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録音記録について

​ 2020年5月9日10日、東京・南大塚のアパートで隣室の嫌がらせ騒音だと思った私が、110番通報した時の録音記録です。録音はスマートフォンで行いました。設置場所は騒音源だと考えていた部屋側の壁際のテーブルの上で、できるだけ壁に近づけました。アパートは古い木造アパートで壁も薄いです。

 聞こえている音声が録音されずに、聞こえていなかった音声が録音されていたのですが、その録音記録の、一部を公開します。

 南大塚での出来事の詳細は、『テクノロジー犯罪の記録 自己洗脳と霊感商法の接点』に書きました。簡単な説明は本サイト「手続きと準備期間」に書いてあります。

 

​ 1回目の110番通報は22:28、2回目の110番通報は22:47です。110番通報の原因となったオルゴール音が聞こえたのは22:25頃です。

 Audacityという無料音声編集ソフトを2022年12月に見付けました。このソフトで増幅したところ、曖昧だった音声が聞き取りやすくなり、新たな発見もありました。

 ※『工作員もどきはスパイの夢を、ターゲットは工作員の幻を見る。』(2021年10月発売)では、時系列が間違っていて、勘違いしている部分も多かったので、『テクノロジー犯罪の記録』で修正しました。​『工作員もどきは~』では1回目と2回目の110番通報の時間が間違っていて、また、110番通報の原因となったオルゴール音が聞こえた時には録音を切っていた事になっていますが、それも間違いです。1回目のオルゴール音が聞こえた時には録音は継続しており、録音を切ったのは110番通報するためです。

 この録音記録から分かる事は、隣室には3人以上の人間がいたという事(不動産屋さんの証言では夜中には誰も居ないことになっています。そういう約束で古い木造アパートの一室を事業用に貸したそうです)、警察官に見つかってはいけない何事かを行っていたという事、私の行動にリンクした何事かを行っていたという事です。

 警察官に見つかってはいけない事が必ずしも犯罪行為であるという事はできません。ただ録音記録からは、アパートの室内にいる人間と、アパート内の通常経路(廊下や階段)から見えない場所にいる人間とが、無線機で連絡を取り合っていて、警察官に存在を知られる事を恐れている事が分かります。また、専門的な機器の操作を私の行動にリンクしながら一晩中繰り返していた事も分かります。

 その機器の操作による私の身体への影響の本質的な目的は、私が推測するしかありません。ただし、現状、異常な事態が私の身体に発生している事について、当夜の隣室の異常な動向の記録を無関係であると考える事も妥当性に欠くと考えます。

​ 隣室の借主については、「工作員もどきはスパイの夢を、ターゲットは工作員の幻を見る。」には、実名で書いてありますが、当サイトは間借りしているに過ぎないので、固有名詞を挙げる事は避けました。

​ なおオルゴール音は、この時には送信されていたと考えられます。1回目の110番通報で警察官が到着した時には聞こえていませんでした。その警察官が帰った直後に再び聞こえてきたために2回目の110番通報をしたわけです。

 音は上から聞こえてきていました。廊下に出た時には、聞こえているのか聞こえていないのかよく分からなくなりました。それは残響かイヤーワームということになります。天井裏からだと考えますが、指向性の音響機器は自作キットも、製品も販売されていますから、送信されていても不思議はありません。他の部屋に影響を及ぼさないのは天井と床下です。しかし、その音は隣室や床下からではなく、確かに天井裏から聞こえてきた感覚がありました。

 その音は、今聞こえている音声とは全く違い、頭蓋骨がスピーカーになっている感覚がありました。「静かな湖畔の森の陰から」は、昔流行ったパチンコ台のスーパーコンビの効果音であり、私の記憶であってもおかしくはないのですが、独特の攻撃的なアレンジもありました。YouTubeで探してスーパーコンビの効果を聞きましたが、記憶とは違和感がありました。またパチンコ台以外のオルゴール音を聞いてもやはり違和感がありました。近いのはパチンコ台の方でしたから、骨伝導イヤホンで聴いてみたのですが、それでも違いました。当時の、頭蓋骨自体がスピーカーになっている感覚は得られません。さらに加害システムは例によって、私の聞いたその音を繰り返したのですが、全く違いました。

 従って、この時のオルゴール音は、骨伝導超音波であったと考えています。この回避できないオルゴール音によって、私は絶望的な心境に至り、この音に対するトラウマができていたはずなのですが、この音は、1週間ほど、たまに空耳で聞こえたような気がした程度で、以後、再び聞いてはいません。この音が近くから送信されていたとするならば、オルゴール音の直前に聞こえていた「どうしようかなあ」という言葉も送信されていたことになります。​​​

 ※経過時間に対応した言葉は、比較的に聞き取りやすかった言葉のみです。他にもおそらくは声・言葉であろうと思われる箇所は幾つもあります。声は雑音に紛れていて、わかりにくいです。

 ※​スマホ版ではオーディオプレーヤーの時間が逆算表示になっているので、経過時間の説明に沿って時間を合わせるのは困難です。また、スマホはかなり聞き取りにくいです。私は骨伝導イヤホンをパソコンに接続して聞きました。

録音記録について

録音記録-1=「うて」の後に、コンと音

録音記録-2=110番通報の直前、「こいつ、おこらすな」

録音記録-3=「さつだ」「しずかにせい」「警察だ。音をたてるな」

録音記録-4=操作している機器、又は操作対象の名称
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