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2021年2月にテクノロジー犯罪の被害者と自覚してから5冊の本を書きました。

​出版後に気付く事が多いので、本に書いている内容が以前とは違っていたり、当サイトの記事やアメーバブログで書いている記事とは一致しない事もあります。

Amazon.co.jpより2024年9月15日発売。ペーパーバック版、税込み¥1,430。

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2024年9月15日に、『精神工学兵器の本質:言葉の起源と人質問題』をAmazonから発売しました。

 

Amazonの紹介文より:

本書は『思考盗聴の正体2』の追補であって、『思考盗聴の正体2』を読了した読者に向けて書きました。『思考盗聴の正体2』については、いまのところ、大筋では大きな変更はありません。矛盾している箇所は、本書を優先してください。

テクノロジー犯罪の解明とは、人間の本質についての解明と同義になります。テクノロジー犯罪で利用されている精神工学兵器は単なる反応機械であるために、科学者が利用する実験器具と同様に仮説を実証する道具になります。精神工学兵器が発生させる知覚現象は外部の作用に基づいている為に、精神疾患のようにその症状に同一化され取り込まれるとは限らないのです。精神疾患の原因は内にあり、テクノロジー犯罪の原因は外にあります。内省的にその現象を俯瞰する事によって、観察者と被験者の立場を兼ねることができます。音声は内省的自己と並立しようとし、あるいは上位に位置しようとしますが、その位置を明け渡してしまう事が症状に取り込まれた状態です。精神工学兵器の観察と哲学的解釈の結果、この犯罪の主たる理由が明らかになったと考えています。

Amazon.co.jpより2024年1月11日発売。Kindle版は税込み¥800。ペーパーバック版は税込み¥1,540。

2024年1月11日に、『思考盗聴の正体 2』をAmazonから発売しました。

 

Amazonの紹介文:

「テクノロジー犯罪の被害者が訴える思考盗聴がどのような現象なのか、テクノロジー犯罪の音声がどのように精神に侵食していくのかについて解説しています。
 テクノロジー犯罪に利用されているサイコトロニクス兵器はターゲットをADHD(注意欠陥多動性障害)障害者とする事に特化した精神工学兵器です。音声も身体的加害も、同一性を求める生物原理を利用して発生させていますが、ターゲットは解離し自己同一性を喪失していきます。
 テクノロジー犯罪に酷似している犯罪としては、主犯が恐怖支配した従属犯にその家族を虐待し殺害させる、という猟奇的な犯罪や、闇バイトの恐怖支配による強盗事件があります。テクノロジー犯罪も恐怖支配です。」

Amazon.co.jpより2023年4月17日発売。税込み¥1,661。

 

​Kindle版は税込み¥800。

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​ 自分自身を幽体離脱的な視点で見る習性があるというプライミング(暗示)が、テクノロジー犯罪の被害者となる端緒であった事に気付きました。このプライミングは霊感商法的な手法を用いて質問形式で行われ、予め決まっている答えに誘導されました。これで私をこの犯罪に引き込んだ犯人が分かりました。これにより加害関係者に共通する特性も分かりました。さらにそれによって加害システムの仕組みの理解につながりました。 本書の構成は、「東京」(23ページ)、「秋田」(54ページ)、「解説」(56ページ)です。「東京」「秋田」は2021年10月に出版した『工作員もどきはスパイの夢を、ターゲットは工作員の幻を見る。』の改訂版を兼ねています。テクノロジー犯罪の被害者としての体験手記です。「南大塚の出来事の詳細」を除けば、ほぼそのまま転載しています。 「南大塚の出来事の詳細」については、重要な箇所で時系列を勘違いしている部分も多かったので、大幅に加筆修正しました。南大塚は何らかの嫌がらせ被害だと初めて認識した場所です。具体的な事件があって110番通報したのですが、その時の録音記録を今回あらためて精査し、修正しました。聞こえていた音声が録音されず、聞こえていなかった音声が録音されています。録音記録を精査したところ新たな発見もありました。これは本格的な加害開始前の手続きの存在を証明する重要な証拠だと考えています。

Amazon.co.jpより2022年4月25日発売。税込み1,430円。

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 テクノロジー犯罪の加害システムは、条件付けという行動科学理論を用いた簡単な仕組みだ。エアコン並の演算処理能力で事足り、AI(人工知能)やBMI(ブレイン・マシン・インターフェイス)技術は必要ない。加害システムは条件付けの手続きを行い条件刺激を提示する事に特化したエキスパートシステムである。少なくともこの犯罪において思考盗聴という機構は存在しない。言葉の送信も不要だ。語られる言葉は外部性を以て知覚される自分の潜在意識だ。加害システムはターゲットに対して空想の物語を想像させ、それを潜在意識に埋め込み、条件付けし、条件刺激の提示によって再現している。攻撃と称される身体症状も自発的な条件反応(暗示)と条件刺激の提示によって発現する。
 この経済合理性と汎用性に優れる加害システムは、言語に左右される事無く、世界中で運用可能だ。

Amazonより2021年10月25日発売。価格は税込み1,760円。

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 テクノロジー犯罪の被害記録ですが、加害者像と犯罪像についての推論は今とは全く違います。初版出版時点で未だ妄想世界から脱していなかったということです。

 しかしながら、この被害記録に記された認知的現象と行動、そして同書を書いた時点の独特の世界観には、被害者の思考と行動を読み解くための重要なパターン、人間の生得的で根源的・原初的な思考様式と行動様式が含まれています。

 それらの思考・行動様式は生物原理に根差しており、それは『精神工学兵器の本質』及び『思考盗聴の正体 2』で解き明かしたと考えています。

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